仕事の休みをもらい前日入りで宮城県名取市を訪れてきました。

私の住んでる霧島市と宮城県名取市は、空港を持つ市町村同士と言う事で、

災害防災協定を結んでいる間柄だそうです。

その為、両市の商工会同士も交流があり、今回私も地元の商工会青年部員さんに

無理を言ってお願いし、被災から２年が経った名取市を案内していただきました。

今回は写真を少し撮ってきているので、

皆様にもご紹介したいと思います。

まず、宮城の空の玄関口・宮城空港。

震災当日、マスコミの報道でもあった通り、

空の玄関口も被災しました。

３メートル以上が水に浸かったそうです。

名取市の中でも、特に被害が大きかった地域の一つ。「閖上地区」。

※　門に水でユリと読みます。青年部さんに聞くと、伊達正宗公がお城からこの一帯を

　　見渡した時に水門・水路・堀で豊な美しい土地だった為に作った漢字だそうです。

被災前はここに港町があり、商店街もあり、多くの方が生活をしている地域だったっそうです。

（写真の上部が震災前。下部が震災後。）

震災から２年が経過しましたが、今現在も空き地ばかりで住民の方々は戻れていません。

何もない更地から見える大きな瓦礫焼却施設。

焼却後の灰の保管場所が確保できていない為、

半分ぐらいしか稼働しない事もあるそうです。

ちなみに写真を撮影した場所は、漁港があった所で、

毎年夏になると、ここで夏祭りがあり、花火も上がり、

青年部も出店を出していたという思い出の場所だそうです。

被災後、そのままになっている建物もチラホラ。

自動販売機に、「願」、「希望」の文字。

折れた街灯も当時のまま。津波の凄さが想像できます。

小高い丘の上にお社があるのですが、

震災当日、ここの丘の上に民家の屋根部分が引っ掛かっていたそうです。

最近、テレビを見ていると、

震災関係のニュースは以前よりだいぶ少なくなってきていると思います。

あったとしても、原発関係がほとんどだと思います。

そのせいか、私個人も他の被災地域は復興が着々と進んでいると思って現地に入りました。

しかし現実は違いました。

被災された各々の土地では、今なお深刻な状況にありました。

閖上地区出身で、今現在は市内の離れた所で

仮設店舗で美容室を経営されている青年部さんの話を聞く事ができたのですが、

復興支援などの対応が遅れ、年月が１年、２年と過ぎていくと、

復興後は閖上に戻りたいと考えていた住民の方々も、

どんどん少なくなってきているそうです。

（以前は５千人ほどの希望者がいたそうですが、現在は２千人弱まで減ったそうです。）

仮設店舗の貸出期限も少なくなってきており、決断をする日も近づいてきているそうです。

町興しが大事な活動の一つである青年部員として、

何ともやりきれない気持ちになりました。

最後に、今回名取市を案内していただいた青年部員さんに

このようなお話をいただきました。

・・・必ず大地震は他の地区でも起こり、同じような悲劇が襲ってくると思います。

その時にどのように仲間を応援するかを考えておく必要があると思います。・・・

しっかりと考えて、準備をしていきたいものです。

皆さんも感じている事だとは思うのですが・・・

今年は桜の満開が早いですね！！（異常な程）

本来なら南国・鹿児島でもこの時期から満開を迎えて、

４月の初旬までお花見シーズンのはずなのですが、

近所の公園を見てみると、少しずつ葉桜になってきてます。

私達、青年部も花見をしようとはなってたのですが、

「これは急がねば・・・桜が散ってしまう。」と思い、

慌てて今週火曜日にお花見を開催致しました。（＾－＾）

すぐ近所の日当山温泉公園で開催する事となり、

車で１分ほどの場所なので朝一で場所取りへ。

夕方になってみんなで準備をはじめ

最高の宴席が出来あがりました★

（青年部に酒屋さんや肉屋さんなどがいるおかげで大変助かります。）

今回は商工会の事務局の方で転勤になってしまう方もお呼びして、

送別会も兼ねてのお花見でした！

満開の夜桜の下で、気の合う仲間達と飲むお酒は格別で、

夜遅くまで盛り上がりましたよ★（＾－＾）

そして次の日、会社に出てきて考えました。

「タクシー車内の桜のチラシも長くは使えないなぁ」と。

そこで慌てて作成したのがこちら。

霧島市は桜が終わると次は藤の時期です。（＾－＾）

毎年、４月中旬から５月初旬ごろに霧島市牧園町の和気公園で開催される藤まつりを

チラシに載せてみました★

天気も快晴（＾－＾）

私は今年も商工会青年部隼人支部として参加させていただきました！

私達青年部は女性部や事務局・金融機関と合同で、

例年通り、早朝から浜之市の八幡屋敷と言う場所を出発。

通り道沿いの民家やお店、企業や病院などを

お祭り用に綺麗に着飾ったポニーと一緒にまわりながら

鹿児島神宮を目指しました。

このポニーに家やお店の敷地を踏んでもらう事で、

無病息災・商売繁盛など縁起がいいとされています（＾－＾）

今年も約４時間かけて１００軒程をまわり、

そして午後からは踊り連に参加。

すでに足はヘトヘトでしたが、大勢の観客が見ている前なので

必死に声出しながら踊りました(^_^;)

今年は「初午祭」が、国の指定する無形文化財に登録されるらしく、

NHKの取材班が私達にも密着でした（＾－＾）

無形文化財に登録される事によって、初午祭が今よりも

更に大きな盛り上がりになってくれれば嬉しいです★

 今後とも、伝統ある地域の行事「初午祭」に

微力ではありますが携わっていきたいと思います！

 先輩達がその前の先輩方から引き継いできたものを

今度は私達がしっかりと受け継ぎ、いつかは後輩達へ伝えていけるように（＾－＾）

※祭りも終わり、一日中慣れない足袋で動いた体は悲鳴をあげていましたが、

みんなでの打ち上げは最高の笑顔で溢れていましたよ（*^_^*）

年が明けてから初めての活動と言う事もあり、

参加者がいつもより多いように感じました（＾－＾）約２０名★

メインになる議題はズバリ｢初午祭｣。

今年は３月３日に開催が予定されており、

青年部としても例年通り全力で取り組んでいこうと考えているのですが、

今年の初午祭は一つの大きな意味を持っています。

今までも諸先輩方が長年に渡って動いてこられたのですが、

国が指定する無形文化財に登録される事が現実味になってきております。

その為に今回は取材班の方々が祭りの準備段階から取材をされており、

初午祭当日も我々青年部の動きにも同行されるそうです！

これは例年以上に身を引き締めて頑張らねば・・・。

昨日の話合いの中では毎回決めている当日の担当の振り分けだったのですが、

それ以外にも前進的な意見が出たりしました。

｢踊りをもっと上手くなる為に去年より練習の回数を増やそう！｣

｢協賛金集めをみんなで手分けして頑張ろう！！｣

｢去年花代をいただけなかった所は、祭りの前日までに顔を出そう！｣

などなど（＾－＾）

初午祭当日まで２カ月を切りました。

まだまだこれから準備する事が多いですが、

みんなで一生懸命頑張りたいと思います！！！

昨年に引き続き参加して参りました！

開催場所は毎回持ち回りで行われるのですが、

今年の開催地は、長崎・ハウステンボスでした★

お恥ずかしい話、ハウステンボスはオランダ村の時から考えてみても

初めて足を踏み入れました。こんなに広いとは・・・

大会会場も１０００人以上が簡単に収容できそうな大きな会場でした！

さて、九州大会は毎回様々なプログラムが準備されているのですが、

メインとなるものがいくつかあります。

まずは、主張大会。

九州各県の中で地区予選・県予選を勝ち上がってきた代表者が

青年部活動を通じて経験した事や考えた事、

自らの経営する企業の事や地域に対する熱い思いなどを主張します。

主張大会で登壇された各県の代表者の方々。

皆さん県の代表という事もあり、重たいプレッシャーの中だったと思いますが、

・・・さすが。皆さん上手いです。

自分とそう歳も離れていなく、同じような立場や境遇にある方々が、

あんなにも立派な主張をされているのを見ると

本当に良い刺激をいただけます。

果たして自分なら一体どうなる事やら・・・。苦笑

他にもメインプログラムとなるのが、いくつかの部門によって構成されている九州大会顕彰。

人づくり部門やまちづくり部門など、それぞれについて個人別や単会別に表彰されます。

昨年は我が霧島市商工会青年部も表彰していただきましたが、

今年は隣町の姶良市商工会青年部（蒲生支部）が表彰されてました！

そしてみんなが楽しみにしているのが記念講演。

毎回、開催地ゆかりの方（？）が講演をして下さります。

昨年の福岡大会の時は、全国的にも有名なラーメン店を１代で築かれた、

博多・一風堂の河原社長。

事前にいただいていた資料には講師名がまだ記名されておらず、

今回は誰だろうと期待しておりました。

長崎大会。佐世保・・・・・・・佐世保にゆかりの経済人。もしかして！！！

そうです。ジャパネットたかた・高田社長が講演してくださりました！★

当日の生放送を終え駆けつけて下さったのですが、

さすが高田社長、お話も大変おもしろく、盛り上げ方もよくご存知。

ある青年部員が、｢社長の中での一番のお薦め商品と、今日だけの特別価格を教えて！｣

、と質問をしたところ。

｢私の一番のお薦めはロイヤルゼリーです。個人的にも１５年間愛用してます！｣

｢そこで！今回、この会場でのみ有効な特別価格。ロイヤルゼリー３カ月分。

通常８，５００円のところ・・・・

本日だけ特別に！！！　　９，０００円で！！！｣、と会場中大爆笑。

高田社長は１５年間愛用しているおかげで周りからも若く見られるとか☆（社長６４歳）

高田社長のご講演は約１時間だったのですが、

ご本人の、ジャパネットの前身である｢カメラのたかだ｣時代からの実体験。

苦労話や成功話。夢を持ち続ける事の大切さ。

目標を必ずやり遂げる大事さ、など様々な事をお話ししていただきました！

本当に有難い講演を聞かせていただいて感謝致します。（＾－＾）

それと、大事なイベントの一つ。大懇親会！

ハウステンボス内を徒歩で移動して、懇親会会場へ。

現在イルミネーションのイベント中と言う事もあり、本当に綺麗でした！

懇親会も大変な人数だったのですが、

色んな場所で名刺交換や情報交換が行われており、

大変有意義なものになりました（*^_^*）

二日間に渡って開催された九州大会も無事に終わりました。

長崎大会のスタッフの方々、本当にお疲れ様でした★

次回の九州大会開催地は鹿児島です。

それまで県の役員の方々は準備などで大忙しでしょうが、楽しみにしております(*^^)v

追記　　現在、ハウステンボスにはあの有名な御一行様もお越しになってるみたいですよ。

　　　　　不思議な実を食べて、手足が伸びたりする人みたいです(*^^)v

　　　　その人を追いかけてきたのか（？）園内には怖そうな方々が多かったです。

霧島市まちづくり青年協議会とは、霧島市内にある３つの青年団体（霧島青年会議所・

霧島商工会議所青年部・霧島市商工会青年部）から構成される団体で、

それぞれが垣根を越え、協力しあい、地元の活性化などについて活動している団体です。

役員の構成メンバーは、各団体の部長、理事長、副部長や商工会の各支部の支部長達が

主だって構成されているのですが、商工会隼人支部のただの一部員である私も幹事として

僭越ながら参加させていただいております。

昨日の役員会も様々な議題があり、それぞれについて審議が行われたのですが、

審議とは別に大事な大事な案件がありました！

今年の夏、まちづくり青年協議会が主催で行われた、

｢きりしまお祭りスタンプラリー｣の抽選会です！（＾－＾）

今年の夏に、霧島市内で開催された夏祭りを３カ所以上まわって応募すると、

抽選で霧島市内で販売されている特産品（かまぼこ・お茶・野菜果物・肉・焼酎etc)や、

特賞として日本エアコミューターの航空券が当たると言う嬉しい内容！

この企画自体、夏祭り開始のギリギリの段階で準備が終わったので、

皆様に対しての宣伝などはとても不十分なものだったのですが、

それでも本当に大勢の方々に応募をいただきました★

（数名の方がコンプリートもしていました！同日開催の祭りもあったのに、すごい。）

そして、厳正なる抽選の結果、商品２１個と特賞の当選者が決定致しました！（＾－＾）

当選は発送を持ってのお知らせとなりますが、特賞の方にはご連絡がいく段取りとなってます！

皆様、お楽しみに～★(^.^)/~~~

霧島市福山町で、霧島市商工会青年部が主催する｢満福祭り２０１２｣が開催されました。

数年前に、南九州で口蹄疫が発生した際、

畜産業の盛んな福山町は大変な被害を受けました。

牛肉などの買い控えが続き、地域の経済も打撃を受け、みんな頭をかかえていた時、

地元の福山支部の青年部が｢みんなで肉を食べて元気を出そう！｣と、

肉を安価で地域の方に提供し、バーベキュー大会を企画したのが始まりです。

※この事業は昨年の青年部九州大会で表彰を受けました(*^^)v

今年度も福山支部のみんなが中心となり、

たったの１，０００円で・肉３００ｇ（牛・豚・鶏１００ｇずつ）・１ドリンク（生ビール可）・野菜盛りが

お一人ずつ配られ楽しむ事ができると言う驚きの内容！

しかも、お肉もこのレベル！！！(＠_＠)

た～っくさん準備したのですが、

ほとんど前売りで完売状態でした！（＾－＾）

僕はただの当日スタッフだったのですが、

朝７時半集合で準備開始。お昼開場までに間に合わせる為に、

みんなで力を出し合い作業に取り掛かりました。

途中、なかなか炭に火がつかないアクシデントがあり、

最後までバタバタした準備にはなりましたが、

なんとか開場時間に間に合う？事ができました！(^_^;)

台風接近の直前でもあり、あいにくのお天気だったのですが、

開場後しばらくすれば、本当にたくさんの方にお越しいただきました！

来賓に、前田霧島市長を始め、霧島市商工会会長（当社社長）、県青連の宮内会長など

多くの方にご出席を賜り、また、ステージでは地元の牧之原中学校の生徒さん達による

楽器演奏や、かわいい幼稚園児の踊りの発表などもあり、

会場は大いに盛り上がりました！（＾－＾）

至るところで笑い声が聞こえ、話に花が咲いていたのでは★

途中で一度中締めをして、３時ごろお開きに。

トラブル等も何もなく、無事にイベントを終える事ができました！（＾－＾）

話しを聞けば、地元の福山町だけではなく、近隣の町からも

多数お越しいただいていたようです。

なんと県境を越え宮崎県の商工会青年部の方も参加いただいていたとか★感謝★

地域を盛り上げる為に、地域の青年部が確実に行動をする・・・。

本当に素晴らしい活動だと思います！

今後もこのような活動を通じて、地域のお役に立っていきたいですね（＾－＾）

追記。

朝から動きっぱなし、立ちっぱなし。

日中おにぎりしか食べてなかったので、みんなのお腹は悲鳴を上げ・・・

片付けも一段落してから、満福祭りの第２部のスタート。お肉の味は格別でした。(^^♪

話も盛り上がり、帰る頃には辺りは暗くなっていましたとさ・・・笑

一つ目は、今年から「霧島あゆフェスタ」と名称を変えた、日当山地区の夏祭り。

二つ目は、隼人駅周辺の地区で開催される隼人駅前夏祭り。

三つ目は、浜之市の港を会場に開催される浜之市港祭りです。

他にも地域のお祭りや鹿児島神宮で開催される六月灯などもありますが、

代表的な夏祭りを挙げるなら上記の３つになります。

そして昨日の８月１６日は３つの締めくくりにもあたる「浜之市港祭り」でした！

会場は、祭りの名前の通り浜之市港。

古くから地域の物流の要所として栄え、過去の偉人達も多く利用している歴史ある港です。

ステージを始め出店などが並ぶスペースのすぐ隣には漁船が停泊しており、

海の潮の香りがする、そんな素敵な会場です★

僕は商工会青年部の出店で祭りに参加させていただきました！

７月末の隼人駅前夏祭り。８月初旬の霧島あゆフェスタ。そして今回の港祭り。

青年部も一月の間に３つもお祭りを経験すると、みんな手際がよく、販売の際のかけ声も

自然と口から出てくる感じでした。

夕方の明るい時間から始まったお祭りも、絶えずバタバタしていたおかげで

ステージイベントも着々と進行し、いつの間にか花火の打ち上げ。そして抽選会へと。

青年部のブースでは、冷やしうどんや冷やしキュウリ、トルネードポテトなどなど、

色々なメニューを取り揃えていたのですが、

この頃になると、準備していた売り物は９割以上が完売して

かき氷と生ビールしか残っていない状況でした。

かき氷を入れる容器が全然足りなくて、ビール用のカップやうどん用の容器に

かき氷を山盛りで入れて対応と言うハプニングもあったり。(^_^;)

抽選会の特賞発表とともに、お祭りも終了。

それから青年部の大事な活動の一つ、テントや机イスの撤去。会場の掃除。

その後、商工会に戻り、自分達の荷物の片付け。（事務局の皆様ありがとうございます）

時計の針が２３時を回った頃に打ち上げの為に居酒屋さんに移動。（＾－＾）

青年部はお昼１２時集合で会場設営からお手伝い。

丸半日以上動きっぱなしでしたね。(^_^;)

僕は隼人町で育ったので、今も続いている３つの夏祭りには

小さい頃から何度も遊びに行っています。

その頃は全く考えもしなかったのですが・・・

このように地域の多くの方々が地元の祭りを楽しみにし、

子供達の夏休みに素敵な思い出が作れるのは、

どこかで汗をかいて頑張っている方がいるおかげです。

何カ月も前から打ち合わせをし、準備をし、調整をし。

天気を気にしながら当日を迎え。いくつもの重たいテントを皆で立て、祭りが終わると撤去して。

大量の机やイスを持ち寄った軽トラックで運び、ゴミを片付け・・・。

ただただ、「みんなの為」と言う気持ちだけが動かせるんだと思います。

僕なんかは当日だけ来て、少しお手伝いしてるぐらいですが、

そんな先輩達のおかげで素敵な夏祭りが開催できています。

この感謝の気持ちを忘れずに、これからも青年部としてお手伝いしていきたいです。（＾－＾）

写真は昨日の青年部打ち上げ風景。

夏の連続イベントを乗り切った安堵の顔です。

先週の国分夏まつりを皮切りに、今週の土曜日は霧島市溝辺町の夏祭り！

翌週は霧島市隼人町の駅前夏祭り。その翌週は横川町の夏祭りと、

僕も実行委員に参加させていただいてます霧島あゆフェスタ。

その後も福山町・霧島町・隼人町（浜ノ市）と霧島市ではたくさんのお祭りが

予定されております！

そして現在、こんなに素晴らしい企画が進行中です！

「霧島市おまつりスタンプラリー」（＾－＾）

各お祭り会場にスタンプを準備してあり、３つ以上スタンプを集めて応募すると

航空券やホテル宿泊券、地元名産や東北の特産物が当たる素晴らしい企画です！

これは、「霧島市まちづくり青年協議会」と言って、霧島市に存在する、

霧島青年会議所（ＪＣ）、霧島商工会議所青年部（ＹＥＧ)、霧島市商工会青年部の３つの団体で

構成されている協議会で主催させていただいております。

それぞれのお祭りの集客アップと地域アピールが目的です！

祭りの開催予定日が重なっている場所もあり、全てをコンプリート！・・・と言うのは

難しいかもしれませんが、いつもは行かない隣り町のお祭りに

今年は出かけてみようかな？！と思っていただければ嬉しいです！(^.^)/~~~

由来は１９６０年に商工会法（商工会組織に関する法律）が施行された日で、

１９８５年に全国商工会連合会で制定されたそうです。

この日は日本各地の商工会でイベントや様々な活動が行われており、

わが町の霧島市商工会隼人支部でも清掃活動が行われました。

朝６時に霧島市商工会館に集合。

商工会役員や、事務局、女性部、青年部など３０人以上の人数が集まりました！

掃除場所を３つ程のグループに分けて、

私達、青年部は浜ノ市方面の清掃を主に担当。

５時起きだった事もあり、始めは眠たい目をこすりながらの作業だったのですが

ゴミ拾いを続けているうちに次第にペースアップ。

空き缶、お菓子の袋、煙草、ペットボトル、などなど

たくさんのゴミを拾う事が出来ました！

（ゴミが落ちている事自体は喜ばしいことではありませんが・・・。(^_^;)）

私自身、｢掃除｣と言うのはあまり得意な方ではないので、

（家でも散らかすのが担当ですね・・・。苦笑）

こんなに朝早くから、外の掃除をするのは

毎年、年にこの日の１回だけなのですが

みんなと一緒になって、談笑なんかしながら掃除をする事で

なんとも清々しい朝のスタートが切る事ができました！（＾－＾）

来年も参加します！(^.^)/~~~