観光 – 中村タクシー https://www.taxi-nakamura.com 霧島市のタクシーなら何でもお任せ下さい。 Tue, 26 May 2020 07:13:04 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.7.11 竜宮小僧の次は・・・ https://www.taxi-nakamura.com/2017/04/%e7%ab%9c%e5%ae%ae%e5%b0%8f%e5%83%a7%e3%81%ae%e6%ac%a1%e3%81%af%e3%83%bb%e3%83%bb%e3%83%bb/ https://www.taxi-nakamura.com/2017/04/%e7%ab%9c%e5%ae%ae%e5%b0%8f%e5%83%a7%e3%81%ae%e6%ac%a1%e3%81%af%e3%83%bb%e3%83%bb%e3%83%bb/#respond Wed, 19 Apr 2017 11:52:13 +0000 http://www.taxi-nakamura.com/?p=1983 続きを読む ]]> 現在、NHKの大河ドラマは「おんな城主 直虎」が放送されていますね。

大河ドラマファンの私も毎週かかさず見ております!

(個人的にはじめて見た大河ドラマは緒形直人さん主演の信長でした(*^-^*))

 

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実はこの放送を見るまで井伊直虎と言う人物を知らなかった自分。

歴史は割と好きな方なのですが、大河ドラマの主人公に選ばれるような人物を知らなかったとは、

まだまだ歴史の世界は奥が深いなぁ~と思っているところです(*^-^*)

 

 

そして、鹿児島で大河ドラマと言えば・・・

来年度の放送が決定している「西郷どん」!

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楽しみですね~!!!

読み方は「さいごうどん」ではなく「せごどん」です。

 

鹿児島の人は西郷さんの事を愛情と尊敬の想いを込めて

「せごどん」と呼ぶ事が多いです。

山梨県の方が、武田信玄を呼び捨てにせずに「信玄公」と呼ぶのに近いニュアンスかもしれません?!(ちょっと違うかな。w)

 

 

 

この前のNHKの発表では、放送中のセリフは薩摩言葉を使い、字幕は入れないとの事。

ご存じの通り、鹿児島弁と言うのは非常~~~~~に難しい言葉です。

全国の皆さんが、鹿児島弁がわかるかなぁ・・・笑

 

 

私達が営業する霧島市隼人町にも西郷さんゆかりの場所が多くあります。

西郷さんは大の温泉好きで、隼人町の日当山温泉をこよなく愛していたそうです。

県内の様々な温泉に通っていた西郷さんですが、日当山温泉に通った回数がダントツで多いみたいです!

 

その時に滞在していた宿なども復元されており、当時の雰囲気を感じる事ができます。

(この宿「西郷どんの宿」は現在移設計画中です。大河ドラマがスタートする頃には完成予定らしいです)

 

 

鹿児島へ観光される際には、ぜひ鹿児島空港のすぐ下の隼人町で

西郷どんの足跡を感じてみられてはいかがでしょうか(*^-^*)

 

 

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火の国で勉強した後に。 https://www.taxi-nakamura.com/2014/04/%e7%81%ab%e3%81%ae%e5%9b%bd%e3%81%a7%e5%8b%89%e5%bc%b7%e3%81%97%e3%81%9f%e5%be%8c%e3%81%ab%e3%80%82/ https://www.taxi-nakamura.com/2014/04/%e7%81%ab%e3%81%ae%e5%9b%bd%e3%81%a7%e5%8b%89%e5%bc%b7%e3%81%97%e3%81%9f%e5%be%8c%e3%81%ab%e3%80%82/#respond Tue, 29 Apr 2014 13:44:04 +0000 http://www.taxi-nakamura.com/?p=1884 続きを読む ]]> 先週末に熊本県の熊本駅構内タクシー様でセミナーを受講した後の話。

 

 

時刻は13時を回った頃。

お腹も空いてきたので熊本市のメインストリートである下通りへ。

何食べようかな~、熊本ラーメンにしようかなぁ~

なんてキョロキョロしていると見つけました!

熊本名物「太平燕」。(タイピーエン)

 

実は食べた事がなかったのですぐに入店!

すると、たまたま入ったお店が太平燕で有名なお店だったみたいです!ラッキー!

紅蘭亭の太平燕。ヘルシーでたいへん美味しゅうございました。(*^_^*)

 

 

昼食もとり、久しぶりの熊本市内をブラブラと。

さすが政令指定都市・熊本。

おしゃれなお店や鹿児島には進出していないお店がたくさんあります。

週末と言うこともあり人も多い!

2時間ほど市内を散歩。

4時頃になり、そろそろ帰ろうかな?それとも、長らく行ってない

熊本城でも見てから帰ろうかなぁ?なんて考えてた時。

 

 

そうだ!!!こんなゆっくり散歩してる場合しゃない!!!

「今度熊本に行ったら必ずココに行こう!」って決めていた場所があったんだ!!!!

確か、名前は・・・雲巌禅寺!!!

 

もっと早く思い出せれば良かったのですが・・・

とにかく急いで駐車場へ戻り、場所を検索。

住所は熊本市西区なんですが、車でも30分!

遠いなぁ~・・・。でもせっかくのチャンスだし、行こう!!!

 

 

ここで雲巌禅寺を簡単に紹介するなら・・・

お寺建立は南北朝時代とかなり古いらしいです。

五百羅漢とよばれるものすごい数の仏様(のお弟子)の石像が並べられている・・・らしいです。

これだけでも神社仏閣ファンとしては興味深々の場所なんですが、

このお寺は、あの剣聖・宮本武蔵が五輪書を記したとされる霊巌洞という洞窟があるらしいです!

 

宮本武蔵。

わたくし、バガボンド全巻持ってます。大好きです。w (宮本武蔵・佐々木小次郎のコミック)

 

 

下調べによると、

剣聖・宮本武蔵は吉岡一門との戦いや巌流島の決闘の後、諸国を転々とし、(諸説アリ)、

晩年は肥後藩藩主・細川忠利公に招かれ熊本で過ごします。

その際、雲巌禅寺に幾度と通い、

寺の中の霊巌洞と言う洞窟に籠り、有名な五輪書を書いたそうです。

そして死後は武蔵の遺言通り、甲冑姿で街道沿いに葬られたそうです。

これは恩顧ある細川家が、江戸へ参勤交代で上京する際に守り神になる為だったとか。

 

とにかく行ってみよう!

 

 

 

市街地を車で抜けると、徐々に山道へ。

途中、車の離合すらできないような細い道もあったり。

とにかく深い緑の中をひた走りました。

道中、剣聖もこの道を通ったのかな~なんて考えてると嬉しくなり、

期待に胸が膨らみます。

 

 

30分ほどしてようやく駐車場に到着。

駐車場の隣ですぐに宮本武蔵と対面する事ができました!

この像は「勝ち運を呼ぶ武蔵像」と呼ばれ、

宮本武蔵が60回以上の戦いで一度も負ける事がなかった事にちなみ、

その勝負運の強さに肖ろうという石像。

 

 

石像に力一杯拝んだ後、場内の案内板に従い、いよいよお寺へ。

 

気持ちの良い緑の中、歩きます。

 

思っていた以上に、歩きます。

 

そして、やっと到着。

 

お寺の入り口にある説明看板も熟読し、いよいよ中へ。

 

下調べによると拝観料が200円。

財布を片手に取りだし、大きな期待を胸に社務所へ。

 

しかし、そこで待っていたのは予想外の出来事でした・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔、巌流島の決闘で佐々木小次郎は言ったそうです。

「遅いぞ武蔵!」。

 

今、お寺の入り口で立ちすくむ僕は言いたかった。

「(閉めるのが)早いぞ武蔵!!!泣」。

 

必ず今度は、ちゃんと下調べをして再チャレンジしたいというお話でした。苦笑

 

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SEVEN★STARS https://www.taxi-nakamura.com/2013/10/%ef%bd%93%ef%bd%85%ef%bd%96%ef%bd%85%ef%bd%8e%e2%98%85%ef%bd%93%ef%bd%94%ef%bd%81%ef%bd%92%ef%bd%93/ https://www.taxi-nakamura.com/2013/10/%ef%bd%93%ef%bd%85%ef%bd%96%ef%bd%85%ef%bd%8e%e2%98%85%ef%bd%93%ef%bd%94%ef%bd%81%ef%bd%92%ef%bd%93/#respond Wed, 23 Oct 2013 12:00:32 +0000 http://www.taxi-nakamura.com/?p=1830 続きを読む ]]> 前回の投稿から、ぱったりと投稿が止まっていた部長手記・・・。

いつの間にかタイトルも「専務手記」に変更されていた事にお気づきになったでしょうか?w
そろそろブログをサボっている事が周りにもひろく気づかれているので、そ~っと再開します。

また地域の事や観光の事などをアップしていきたいと考えておりますので、

お時間ある時にでも見ていただければ嬉しいです(^^)

 

 

さて、ブログ復活の第一回目の投稿は、地域の素敵な情報から!

皆さん、クルーズトレインななつ星はご存じですか?(^^)

今、九州内だけでなく全国でも話題沸騰中の列車です!!

クルーズトレインをネット辞書で調べてみると、

「豪華観光寝台列車。クルーズ船のような贅沢な旅を鉄道で提供する事から生まれた和製英語」

 

確かに、JR九州のホームページからななつ星の車体デザインや内装を見てみると、

只ならぬ高級感を感じる事ができますね!!!

http://www.cruisetrain-sevenstars.jp/index.html

 

 

細部に渡るまで洗練されており、ななつ星には驚かされる事ばかりなのですが、

特に驚かされるのが何と言っても料金・・・。

一番高価なスイートでは、3泊4日で1,000,000円だとか・・・。

きっと、お値段以上のサービスが待っているんでしょうね。すごい。

3泊のうちの1泊は私どもの霧島市で唯一の外泊になります。

隼人駅で下車していただき、ななつ星の豪華特別バスに乗り換え

霧島市内の宿泊地へ移動されるそうです。

その際、隼人駅の駅前通り会や地元高校生がお茶や焼酎、お菓子などで

様々なおもてなしを企画しているそうですよ(^^)

 

 

夢の豪華観光列車。

一度は乗ってみたいな~と思いつつ、JRのホームページをただただ眺めている僕でした。

 

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【藤まつり】開催中! https://www.taxi-nakamura.com/2013/04/%e3%80%90%e8%97%a4%e3%81%be%e3%81%a4%e3%82%8a%e3%80%91%e9%96%8b%e5%82%ac%e4%b8%ad%ef%bc%81/ https://www.taxi-nakamura.com/2013/04/%e3%80%90%e8%97%a4%e3%81%be%e3%81%a4%e3%82%8a%e3%80%91%e9%96%8b%e5%82%ac%e4%b8%ad%ef%bc%81/#respond Mon, 22 Apr 2013 10:16:46 +0000 http://www.taxi-nakamura.com/?p=1764 続きを読む ]]> 現在、霧島市牧園町で【藤まつり】が開催中です。

先週末に開花式が開催され、弊社社長も出席させていただきました。

その際の会場内の様子の画像をもらったのでアップします★

 

 

和気公園という会場で開催されているのですが、

このイベントの由来は、奈良時代から平安時代に活躍した和気清麻呂公の縁で、

岡山県和気町より送られた100本の藤の苗木が見事な花を咲かせるようになった事から

【藤まつり】として開催されるようになったみたいです。(^-^)

 

今が一番見頃のようなので、お時間があれば是非行かれてみて下さい★

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初午祭~2013~ https://www.taxi-nakamura.com/2013/03/%e5%88%9d%e5%8d%88%e7%a5%ad%ef%bd%9e%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%91%ef%bc%93%ef%bd%9e/ https://www.taxi-nakamura.com/2013/03/%e5%88%9d%e5%8d%88%e7%a5%ad%ef%bd%9e%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%91%ef%bc%93%ef%bd%9e/#respond Mon, 04 Mar 2013 11:20:58 +0000 http://www.taxi-nakamura.com/?p=1726 続きを読む ]]> 昨日は霧島市隼人町の一大イベントである「初午祭」が開催されました!

天気も快晴(^-^)

私は今年も商工会青年部隼人支部として参加させていただきました!

 

 

私達青年部は女性部や事務局・金融機関と合同で、

例年通り、早朝から浜之市の八幡屋敷と言う場所を出発。

通り道沿いの民家やお店、企業や病院などを

お祭り用に綺麗に着飾ったポニーと一緒にまわりながら

鹿児島神宮を目指しました。

このポニーに家やお店の敷地を踏んでもらう事で、

無病息災・商売繁盛など縁起がいいとされています(^-^)

 

 

 

今年も約4時間かけて100軒程をまわり、

そして午後からは踊り連に参加。

 

 

すでに足はヘトヘトでしたが、大勢の観客が見ている前なので

必死に声出しながら踊りました(^_^;)

 

 

今年は「初午祭」が、国の指定する無形文化財に登録されるらしく、

NHKの取材班が私達にも密着でした(^-^)

無形文化財に登録される事によって、初午祭が今よりも

更に大きな盛り上がりになってくれれば嬉しいです★

 

 

 今後とも、伝統ある地域の行事「初午祭」に

微力ではありますが携わっていきたいと思います!

 先輩達がその前の先輩方から引き継いできたものを

今度は私達がしっかりと受け継ぎ、いつかは後輩達へ伝えていけるように(^-^)

 

 

 

 

※祭りも終わり、一日中慣れない足袋で動いた体は悲鳴をあげていましたが、

みんなでの打ち上げは最高の笑顔で溢れていましたよ(*^_^*)

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霧島六社権現 ~その⑤~ https://www.taxi-nakamura.com/2013/02/%e9%9c%a7%e5%b3%b6%e5%85%ad%e7%a4%be%e6%a8%a9%e7%8f%be%e3%80%80%ef%bd%9e%e3%81%9d%e3%81%ae%e2%91%a4%ef%bd%9e/ https://www.taxi-nakamura.com/2013/02/%e9%9c%a7%e5%b3%b6%e5%85%ad%e7%a4%be%e6%a8%a9%e7%8f%be%e3%80%80%ef%bd%9e%e3%81%9d%e3%81%ae%e2%91%a4%ef%bd%9e/#respond Thu, 14 Feb 2013 17:09:02 +0000 http://www.taxi-nakamura.com/?p=1683 続きを読む ]]> 前回から引き続き、「東霧島神社」をご案内致します。(^-^)

 

 

さて、神石を見た後に神社内をさらに奥へと進むと、

・・・・見えてきました。

 

 

 

東霧島神社のもう一つのメインスポット。

鬼が一夜で築いたと言われている、「石階段」です。

 

 

言い伝えによると、

昔この周辺の土地には鬼が住みついており、

田畑を荒らし、住民に悪の限りを尽くしていました。

その住民の中にたいへん気品がある娘がおり、

その娘を嫁にする為に鬼は再三口説きます。

しかし、その願いはもちろん叶わず、

鬼は更なる嫌がらせをしてきました。

 

困った住民達は霧島の神様に、鬼をどうにかしてほしいと願いをかけたそうです。

 

それを知った霧島の神様は鬼達を集めて、こう話したそうです。

「この神殿に通じる階段を一夜にして千個の石で築け。もし出来たならお前達の願いを叶えよう。

出来ない時にはこの地を去れ。」

 

そのような約束をした鬼達は、ある日。

夜も更け静まり返った時間から石段造りに取り掛かります。

 

鬼達は怪力の持ち主。

あれよあれよと石段が積み上がっていきました。

 

それを見ていた霧島の神様は困りました。

「このままでは悪がはびこってしまう・・・。」

 

そこで神様は東の空を少しだけ明るくし、

長鳴き鳥をたくさん集めて鳴かせました。

 

すると鬼達は夜明けが来たと勘違いをして

999個の石を積み上げた所で退散したそうです。

 

 

 

圧巻の石階段です。

早速登って本殿を目指します。

 

この石段は後に、「振り向かずの坂」とも言われ、

天台宗や真言宗の僧侶達が一心に呪文をとなえながら修行をしたと言われます。

一度も振り返らずに上ると願いが叶うとか。

 

私も一心に登りました。

登りました。

登りました。

私の願いごとは一つ・・・

 

「早く石段が終わってくれぇ~。ゼェ、ゼェ。泣」

 

(オニさん、もう少し緩やかな勾配で作ってくれたら嬉しかったです・・・。)

 

 

本当に急勾配でした。

 

頂上の門の付近は特に大きな岩で作られており

登るのも一苦労です。

 

 

この階段の途中にも見所がいくつかあります。

階段の一番下。鬼の向かい側にそびえている大クス。

この大樹には人が通れるぐらいの空洞があります。

ここを右に三回、左に三回巡って祈れば安産になるとか!

 

また、階段の途中には何人かの神様が祀られており、

小さなお社がいくつもありました。

 

その中で猿田彦が祀られているお社があるのですが。

皆さん、猿田彦をご存知ですか?

天孫降臨の際に道案内をした神様です。

この神様、おもしろい特徴がありまして、

実は・・・酔っ払ってる神様なんです。

 

だから全国にもたくさん猿田彦神社はあるのですが、

神社までの参道が曲がっているところが多々あります。(酔っぱらって千鳥足だから?)

ここのお社の岩もそうでした。

普通のお社は・・・。

猿田彦のお社は・・・。

 

参考に霧島市霧島町にある猿田彦神社の参道は・・・。

見えづらいかもしれませんが、参道がクランクになってます(^-^)

 

 

 

 

ゼェ~ゼェ~と激しい息遣いの中、

ようやく頂上の門をくぐる事ができました。

 

するとそこには、ロッククライミングの疲れを忘れさせてくれるような立派な社殿が。

 

 

こちらの社殿内には、島津家が奉納したお神輿や、

島津家が東霧島神社に行った数多くの造営や寄進を関係づける古文書(朱印状)などが

保管されているみたいです。

 

 

また、東霧島神社は「龍」と関わりがたいへん深く、

社殿の奥には雌雄1対の龍が彫られた立派な柱や扉があるそうです。

そういえば、石階段の下の方にも「龍王神水」と言うものがありました。

 

そのせいなのか、龍にまつわる自然現象まで起きているそうです!

それは、本殿前の門の所に次のような立て看板があります。

 

何?! 龍神現れる?

 

言われる通り、上を見てみると、

 

 

・・・。

う~ん、龍に見えるような。(^_^;)

 

 

 

東霧島神社は本当に見所満載の神社でした。

この他にも書きたいエピソードがいくつかありますが、

どうぞ一度皆様も足を延ばして実際に見てみて下さい(^-^)

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霧島六社権現 ~その④~ https://www.taxi-nakamura.com/2013/02/%e9%9c%a7%e5%b3%b6%e5%85%ad%e7%a4%be%e6%a8%a9%e7%8f%be%e3%80%80%ef%bd%9e%e3%81%9d%e3%81%ae%e2%91%a3%ef%bd%9e/ https://www.taxi-nakamura.com/2013/02/%e9%9c%a7%e5%b3%b6%e5%85%ad%e7%a4%be%e6%a8%a9%e7%8f%be%e3%80%80%ef%bd%9e%e3%81%9d%e3%81%ae%e2%91%a3%ef%bd%9e/#respond Thu, 14 Feb 2013 10:38:32 +0000 http://www.taxi-nakamura.com/?p=1661 続きを読む ]]> 次に向かう神社は・・・

今回の霧島六社権現周りの中で、

下調べの段階から個人的に一番興味があった神社です。

 

 

 

その神社の名前は、「東霧島神社」。

 

今、ほとんどの方が「ひがし霧島神社」と読んだでしょうが、

「つま霧島神社」と読みます。

霧島六社権現の中には、霧島東(ひがし)神社と東(つま)霧島神社がありますのでご注意を・・・

 

 

 

さて、小林市の霧島岑神社から都城方面へ走る事20数キロ。

今回はナビの住所にもバッチリ該当場所を見つけられたので

安心しながら鼻歌まじりの道中♪ 笑

宮崎県都城市の高崎町と言う場所に東霧島神社はあります。

 

 

ナビのお姉さんの声が明るく道案内をしてくれるので

気楽にアクセルを踏み込み、

目的地にどんどん近付いて行きます!

 

 

近づいては行くのですが、 

窓の外の景色は・・・

 

 

人家はほとんど無くなり、どんどん山の中へ・・・

 

 

 

「本当にこっち?住所をセットし間違えたかな・・・。」

 

 

なんて不安に思っていた所に、なんとか発見しました。

 

 

立派な大きな鳥居です。

 

ただ、右を見ても、左を見ても・・・・

 

本当に、な~んにもありません!!!(@_@;)

 

 

 

 

なんとか無事に目的地に着いた安堵感を抱きつつ、

早速鳥居をくぐって神社の中へ。

 

 

 

入口付近に神社内の案内看板を発見。

下調べした通り、たくさん見所がありそうです。(^-^)

 

 

 

まず近い所から回ろうと思い、こちらを見学に。

 

えっ? 神社に鐘?!

 

鐘って私のイメージではお寺さんにあるような・・・。 (除夜の鐘とか。)

しかも仏教文字の卍のマークも確認。笑

始めから強烈なボディを一発もらったような気がします。

 

 

しかし案内看板を読んでみると、大変貴重な鐘みたいです。

 

私なりに簡単に要約するなら、

この鐘は、大阪夏の陣に出陣する島津軍が諸願成就の為に奉納したもの。

その後、明治時代の廃仏毀釈により鹿児島県の細工奉行所に移され、

西南戦争の後に長崎県の宝性寺というお寺の鐘楼に吊るされていた。

第二次世界大戦中にも供出されず奇跡的に残っており、

昭和56年に高崎町への移管交渉が成立し現在に至る、そうです。

(南九州で鋳造された鐘は他には現存しないらしいです。)

 

でも、やっぱり神社には似合わないような気が・・・・。笑

 

 

 

 

 

次に、神社の境内を奥へと歩いていると、

立派な大杉がたくさん生えていることに気づかされます。

その中でも一番大きな大杉の前に案内板が。

ここにも新納忠元公が?!

霧島六社権現が島津家より手厚く保護されていた事がよくわかります。(^-^)

 

 

 

 

そんな緑豊かな境内を歩いていると、

東霧島神社のメインスポットの一つを発見。

「神石」です。

日本誕生の神代の頃。

天地創造のイザナギとイザナミと言う夫婦の神様がいらっしゃいました。

二人の神様は大地や山・川・草木などお造りになり、

私達の生活に必要な「火の神様」をお生みになられました。

その事により妻のイザナミはこの世を去ってしまいます。

 

残された夫のイザナギはたいへん嘆き、

その悲しみが涙で固まったものが神石となりました。

 

そしてイザナギは十握(トツカ)の剣で、

このような悲しみや災難に再び世人が遭わないように、という思いを込めて

神石を三段に切ったそうです。

 

 

その石がこちらです。

 

 

・・・すごい。

見事なまでの断面に、思いの強さが表れていますね。

東霧島神社の社宝に指定されているようです。

 

 

 

 

こちらの東霧島神社は本当に見所がたくさんあり、

「霧島六社権現 ~その⑤~」でも引き続きご案内させていただきます。

次は鬼が一夜で作ったと言われる石段があります。(^-^)

(龍王神水と言われる御利益のある水)

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霧島六社権現 ~その③~ https://www.taxi-nakamura.com/2013/02/%e9%9c%a7%e5%b3%b6%e5%85%ad%e7%a4%be%e6%a8%a9%e7%8f%be%e3%80%80%ef%bd%9e%e3%81%9d%e3%81%ae%e2%91%a2%ef%bd%9e/ https://www.taxi-nakamura.com/2013/02/%e9%9c%a7%e5%b3%b6%e5%85%ad%e7%a4%be%e6%a8%a9%e7%8f%be%e3%80%80%ef%bd%9e%e3%81%9d%e3%81%ae%e2%91%a2%ef%bd%9e/#respond Tue, 12 Feb 2013 10:01:56 +0000 http://www.taxi-nakamura.com/?p=1650 続きを読む ]]> 続いて目指したのは「霧島岑神社」。

読み方は、霧島ミネ神社です。

 

 

行き方はと言うと・・・

上手く説明できません。苦笑

車のナビに神社の住所をセットしてみたら該当箇所がヒットせず、(焦)

大体の住所を入力して近隣を走っていたら

「あっ!」と、たまたま見つける事ができました!苦笑

 

 

昔の修行僧や修験者の方は

ナビも地図もない時代に、どうやって道を覚えてたんでしょうね。((+_+))

 

 

 

住所で言うと宮崎県小林市細野。

六社権現の中で最も北側に位置しております。

 

偶然通り沿いに看板と鳥居を見つけ、

わき道に入る事、数百メートル。

身長140cmぐらいの小柄な仁王像がお出迎えをして下さいました!

 

 

駐車場はまだ奥の方にあるのでそちらにに車を停め、

参拝する者のマナー(?)として、ここまで歩いて戻ってきました。

 

 

 

そして仁王様達に招かれるように参道へ。

 

 

こちらも大きな樹木が生い茂っている素敵な参道でした。

長い年月で築かれたコケの生えた石畳を進むと、

緑のトンネルの中に鳥居が。

 

 

 

 

 

参道をさらに進むと社殿が見えてきました。

 

 

率直な感想として、

今回見てきたいくつかの社殿の中で、

特段着飾ってもいない、最も素朴な社殿に感じられました。

 

 

しかし、このような雰囲気こそが、遥か昔から現在に伝えるべき

神社の本来の姿なのかもしれないと感じました。

 

 

下調べによると、創建年代は不明。

日向三代(皇室の祖先)とその配偶神が祭神で、

承和4年(837年)の書物である「続日本後記」にも霧島岑神として

記載されているそうです。

 

古来より島津氏をはじめ伊東氏・北原氏等この地を領した諸氏の崇敬厚く、

江戸時代においては藩主・島津氏の手厚い保護を受ける名社として栄えたそうです。

 

元々この地には、霧島六社権現で一社だけ姿を消してしまった

夷守神社があったそうです。

(霧島岑神社はもっと山の方にありましたが度重なる焼失でこの地に遷座されたとか)

 

霧島中央権現宮とも言われ、霧島六社権現の中心地として隆盛期を迎えたそうです。

 

 

 

 

昔の繁栄を想像しながら参拝。

参拝客は私一人で貸切でした。(^_^;)

 

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霧島六社権現 ~その②~ https://www.taxi-nakamura.com/2013/02/%e9%9c%a7%e5%b3%b6%e5%85%ad%e7%a4%be%e6%a8%a9%e7%8f%be%e3%80%80%ef%bd%9e%e3%81%9d%e3%81%ae%e2%91%a1%ef%bd%9e/ https://www.taxi-nakamura.com/2013/02/%e9%9c%a7%e5%b3%b6%e5%85%ad%e7%a4%be%e6%a8%a9%e7%8f%be%e3%80%80%ef%bd%9e%e3%81%9d%e3%81%ae%e2%91%a1%ef%bd%9e/#respond Tue, 12 Feb 2013 08:16:46 +0000 http://www.taxi-nakamura.com/?p=1628 続きを読む ]]> 続いて目指したのが「狭野神社」。

サノ神社と読みます。

 

霧島東神社で参拝を済まし、来た道を戻り、国道へ出ます。

国道に出ると左折し、223号線をさらに宮崎方面に車を走らせると、

左手に看板が見えてきました。

看板の通りにわき道に逸れて5分程走ったところに狭野神社はありました。

 

 

 

まず車を駐車場に停め、鳥居を目指したのですが、

その道中に・・・仁王様発見!

なんでもこの仁王様達。

大豆の神様と言われているらしく、足腰の痛みを癒してくださるんだとか。

(私も詳しくはないのですが、ネットで調べてみると大豆ペプチドや大豆イソフラボンなど

ネット通販でよく聞くような成分が関節痛などには効果的らしいです。)

 

と言う事みたいなので、皆様からのお供え物はやっぱり・・・

大豆でした。(^-^)

 

 

 

さて、駐車場から歩いてすぐの場所に大鳥居がありました。

こちらの参道入口も樹木の大きさなどから歴史が感じられ、

とても趣きのある鳥居でした。

道路を渡った鳥居の反対側をふと見てみると、

今ではあまり利用されていなさそうな、旧参道を見つける事ができました。

(本当はこっちも行ってみたかったのですが、時間節約の為、なくなく断念。)

 

 

鳥居をくぐって参道を歩き、社殿を目指します。

 

神社内での禁止事項。肝に銘じておかなければ。 (魚??)

参道は、いかにもマイナスイオンが漂ってそうな緑のトンネル。

しばらく参道を歩いていると、

朱色に染められていない手水舎と門が見えてきました。

色が染められていない事で、より威厳があるように見える門をくぐった所には・・・

 

 

 

こちらも立派な社殿が!!!

 

 

ちょうど私が社殿についた時にはお宮参りの家族がいらっしゃいました(^-^)

 

 

狭野神社の創建も古く、孝昭天皇の頃と言われるそうです。

はじめは高千穂峰の麓にある皇子原と言う土地に建てられていたが、

数度に渡る霧島山の噴火により社殿の焼失を繰り返し、

慶長15年(1610年)に現在の地に遷座されたそうです。

 

社名は神武天皇の幼名「狭野尊」に因むものだとか。

 

大正4年までは宮崎県の県社に列格していたが、大正4年に官幣大社宮崎神宮の

別宮に指定され、そして第2次世界大戦後に再び独立した神社に戻ったという経歴だそうです。

また、この神社に来て嬉しい発見をしたのが、

この御神木。

なんと、戦国時代、薩摩国の随一の智将として知られる

「新納忠元」公が植樹されたそうです!

なんでも豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に島津軍は狭野神社で戦勝祈願をし、

無事に朝鮮から帰ってこれた事を感謝し、神社に杉の木を奉納したそうです。

参道に残る大杉もその時のものだそうです。

 

お寺・神社ファン。並びに戦国ファンの一人として最高の収穫でした!(^-^)

 

駐車場に戻り、次の神社に向かおうと車に乗り込むと

高千穂の峰が見えました。

こちら側から見ると、普段私が見ている形とは違いましたが、

はるか昔から、この地で生活されている沢山の人々に親しまれ、敬われ、祀られている霧島は

すごい存在なんだと改めて感じさせられました!

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霧島六社権現 ~その①~ https://www.taxi-nakamura.com/2013/02/%e9%9c%a7%e5%b3%b6%e5%85%ad%e7%a4%be%e6%a8%a9%e7%8f%be%e3%80%80%ef%bd%9e%e3%81%9d%e3%81%ae%e2%91%a0%ef%bd%9e/ https://www.taxi-nakamura.com/2013/02/%e9%9c%a7%e5%b3%b6%e5%85%ad%e7%a4%be%e6%a8%a9%e7%8f%be%e3%80%80%ef%bd%9e%e3%81%9d%e3%81%ae%e2%91%a0%ef%bd%9e/#respond Mon, 11 Feb 2013 15:23:03 +0000 http://www.taxi-nakamura.com/?p=1596 続きを読む ]]> 霧島神宮を出発して、まず始めに向かったのが「霧島東神社」。

 

 

 霧島東神社は、イザナギノミコトとイザナミノミコトを主祭神とし、第十代崇神天皇の頃に

建立されたと言われる歴史のある神社です。

霧島の火山噴火により何度か復興造営を繰り返しており、現在の社殿は

1722年頃建てられたものだそうです。

天暦年間(947年~957年)の頃、性空上人が神社のかたわらに別当時を建て、

霧島六社権現のひとつとして確立され、修験者達の拠点として大いに栄えたとか。

 

 

 

 さて、霧島東神社への行きかたはと言うと、

霧島神宮の鳥居前の信号を都城方面にしばらく車を走らせると左側に御池が見えてきます。

国道沿いに御池を一望できる休憩スポットのような場所があるのですが、

その少し先の左側に霧島東神社への入口があります。(看板有)

 

 

入口を入り、一本道をひたすら車で走っていると・・・・

何とも不安になる景色。本当にこの道だろうか?汗

 

 

しばらく走ると看板を発見して一安心。

 

そして国道から数キロ入った所で大鳥居が見えてきました。

(スタート直後から「迷子になる」と言う最悪のケースは免れました・・・。苦笑)

 

 

 

大鳥居の手前には霧島東神社のご由緒などが説明してある看板がありました。

 

 

少しは下調べをして出発したのですが、

やはり実際に来てみると初めて得られる知識もたくさんあります。

 

まず最初に驚かされたのが、霧島連山の高千穂峰の頂上に祀ってある天之逆鉾。

これって霧島東神社の社宝なんですって!!!霧島神宮の所有だと思ってました・・・。

 

 

 

 

鳥居をくぐり社殿を目指します。

山中にある神社なので、当然階段が多い参道です。

 

途中の手水舎には竹で作られたかわいい龍がお出迎え。

 

「開山性空上」と記してある石碑。 最後の「人」の所は折れちゃったんでしょうね。

 

 

 

 

参道の坂道や階段を進み、「こんな山中にある神社だから結構こじんまりとした社殿かなぁ~」

なんて想像しながら登っていると・・・

 

 

 

頂上付近になんとも立派な門が!

 

 

そして門をくぐってビックリ。

 

 

立派な参道・格式の高そうな社殿が!!!

 

薩摩藩主・島津光久公が寄進したとされる、「東霧島巫」の額。

社殿の横には、由縁まではわかりませんでしたが、「天之逆鉾下降記念」と彫られた逆鉾。

大正五年五月十三日建立と側面に記されてました。

元々はご神木だったのでは?と思えるぐらいの木の幹から

新しい木が生えていました。長い月日の流れを感じます。

 

 

社殿の下の方には、神龍の泉「忍穂井」と言われる池が。

池は現在、木造の建物で囲まれておりました。

覗きこんでみたのですが、水らしきものは見えずらかったです。

看板にも書いてある通り、「女人の影」が映らない事を願います・・・。 

 

 

 

 

霧島神宮を出発した僧達がまず最初に訪れたであろう霧島東神社。

ここまでの道中だけでもなかなかの距離です。

当時の僧や修験者達が何を考え、何を願い、

この神社を訪れたかを考えていると、心が洗われるような気がしました。

 

私も無事に霧島東神社で参拝を済ませ、

小休憩をし、いざ次なる神社へ出発しました!(^-^)         ・・・つづく

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