観光案内
霧島コース
出発と到着の場所についてはお客様のご都合に合わせて対応致しますので、どうぞお気軽にご利用下さいませ。
- タクシー
- 16,000円
- ジャンボ
- 23,000円
所要時間
約3時間
塩浸温泉龍馬公園
最近のNHK大河ドラマで取り上げられ、一大ブームとまでなった坂本龍馬。そんな龍馬が日本で初めてと言われる新婚旅行で訪れたのが霧島の地です。その中でも最も長い期間滞在したのがこの塩浸温泉で、現在は塩浸温泉龍馬公園になっております。 公園内には坂本龍馬・お龍夫婦の銅像、資料館、温泉、龍馬が実際に入ったとされる湯船などがあります。
丸尾の滝
丸尾の滝は霧島温泉郷にあり、霧島温泉のお湯を集めて落ちる日本でも珍しい温泉の滝です。 高さは23m、幅16m。 滝つぼのすぐ近くで見学する事ができ、夜はライトアップされます。 また温泉の滝なので、冬になると湯煙が立ちのぼります。
霧島神宮
天孫降臨の地・霧島。その地にはるか古(いにしえ)の頃より鎮座し、人々から厚い信仰を受けているのが霧島神宮です。そもそも天孫降臨とは、天照大神が孫であるニニギノミコトに、高天原から降り、この国を治めよと命令しました。ニニギノミコトは三種の神器を譲り受け、七人のお供の神と一人の道案内(猿田彦命)の神と共に高千穂の峰に降りたのでした。これが天孫降臨の神話です。 霧島神宮の社殿は火山の噴火による炎上などで何度か場所が変わっております。現在の社殿は正徳5年(1715年)に建立されたものです。
高千穂河原
霧島神宮の社殿は火山の噴火による炎上などで何度か場所が変わっております。一番はじめは高千穂峰と噴火口の間にある背門丘(せとを)と言う場所にありました。その後、火山の噴火で炎上し、天暦年間(950年)に高千穂河原に社殿が移されました。それから文暦元年(1234年)の噴火で焼失するまでこの地に霧島神宮がありました。現在では鳥居と社殿の跡が残るだけですが、崇高な場所として毎年多くの観光客の方々が訪れております。